郵便局で利用できるレターパック。 郵便局にわざわざ行かなくてもちょっとした書類や小さなものならそのまま封をしてポストに投函するだけで相手に届いてしまうので、便利ですよね。 オークションで落札されたものをレターパックで送っている人も多いのでは? レターパックにはレターパックライト(360円)とレターパックプラス(510円)があります。 厚さ制限のあるレターパックライトは書類や薄めの本などを送るときに便利ですが、レターパックプラスには厚さ制限がないってご存知でしたか? しかも!なんとレターパックプラスは箱型に成形できちゃうんです! どのようにするかまとめてみました。
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目次
レターパックライトとレターパックプラスの違い
レターパックライトとレターパックプラスの違いは以下になります。共通するサービス
・追跡サービスつき ・ポストに直接投函でもOK!(郵便局の窓口に行かなくてもよい)レターパックライト
・全国一律360円 ・A4サイズ、重さ4kg、厚さ3㎝までレターパックプラス
・全国一律510円 ・A4サイズ、重さ4kgまで、厚さは3㎝超えても可 ・・・んん?レターパックプラスは厚さ3㎝超えても可・・・でも上限は書いていません。一体何cmまでOKなのか? となんと、レターパックが箱型成形できちゃうという情報が!今更かもしれんけど、レターパック510を箱形にする思い切ったやり方が郵便局にあって衝撃を受けた。ゆうパック最小サイズより一回り小さい箱になってた!これ使えるわ・・・。封筒の紙が破れなければ・・・。 pic.twitter.com/dBjnbAtbFB
— らんちぇ@我慢オワタ (@lunch5618) 2016年12月17日
レターパックプラスの最大厚さに挑戦!
もちろんあくまでもレターパックなので、ちゃんとした箱に比べて壁は薄いですが・・・でもちゃんと箱型になってます。
たぶんこれがレターパックプラスの最大の厚さなのではないでしょうか。
情報によると中央郵便局でも「最終的には破れずにちゃんと封ができていればOK」ということらしいので、重さ4kg以内であれば何とか袋を閉じることができればOKな詰め放題といったところでしょうか。
まぁこれだと普通の郵便ポストには入らない所も多いので、郵便局の集荷ポストか窓口に行くことになるかもしれませんが・・・
郵便局によってはあまりこの方法を歓迎していない所もあるようですので、一度確認してみることをおススメします。
とはいえ、お上的な存在である中央郵便局がOKと言っているのであれば大丈夫な気もしますが・・・
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箱にして最大にする方法
では気になる方法。
実は郵便局に図解が置いてあるらしい!
一定の線で折っていけば、きれいな箱型になるとな!っていうかそういう便利なことはもっと大々的に広めてくださいよ~!
ちなみに、写真は5㎝幅で折っていった場合で、厚めの箱に。
中くらいの厚めの箱にする場合は2.5㎝幅で折るといいらしい。
まとめ
4kgのものであれば箱型のものも510円送れちゃうって、考えてみたらとっても便利ですね!
普段慣れているのはレターパックライトのほうじゃありませんか?でもその要領だと入れるものも限られてきてしまうし、容量も多く入りませんよね。
箱型にしちゃえば一気に容量が増えるし、使える用途も広がりますよね!
オークションを利用している人にはありがたいことですよね。
ぜひ、活用してみてください!