毎年、新しい年の始まりといえば初詣、おせち、お雑煮、そして・・・年賀状ですね!
最近はメールで済ます人も増えたので、一時期に比べて枚数が減ってきているといわれていますが、もらうとやっぱり嬉しいですよね。
もちろん元旦に届くということは送り主の人が前もって準備してくださっているからで、ちゃんと思い出してくださったんだということや、手書きで一筆書かれていることにも嬉しくなるものですが、年賀状にはもう一つお楽しみが・・・
そう、お年玉です!
小さい時に年賀状をたくさんもらって、お年玉に当たらないかなぁ~♪とワクワクした思い出もあるのではないでしょうか?
来年のお年玉はどうなるのでしょう?そして年賀状のお年玉引き換えはいつまでか?を2017年用の年賀状をもとに調べてみました。
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目次
年賀状のお年玉賞品は?
そもそも年賀状のお年玉の賞品はどんなものがあるのでしょう?
まず3等(下2けた)は・・・お年玉切手シート!
当選本数は5,734万520本です。
50枚に1回当たる確率ですね。
お年玉番号の下2けたが一致したらあたりです。
こうして見ると結構当たりにくいといえば当たりにくい確率ですが、200枚や300枚ももらう人は4~6枚は当たってもおかしくないということですね。
そして2等(下4けた)は・・・ふるさと小包など!
当選本数は28万6,702本です。
1万枚に一回当たる確率です。
下4けたとなるので、3等に比べて一気に確率は下がるんですね。
そしていよいよ1等(下6けた)は・・・セレクトギフト又は現金10万円!!!
なんと現金がもらえちゃうんですね~!10万円とは太っ腹です。
セレクトギフトは商品・旅行・体験プランなど1万点あるチョイスの中から選ぶことができます。
もちろん確率もさらにさらにぐっと下がります。
当選本数は2,867本。
100万枚に一回当たる確率です。
下6けたが一致するのはかなりハードルが高いですね~
当せん番号はどうやって決まる?
毎年1月中旬の日曜日に抽せん会が行われ、当せん番号が発表されます。
2017年は1月15日(日)です。
要チェック!
年賀状のお年玉引き換えはいつまで?
引き換え期間は毎年1月の抽せん会の翌日~7月後半です。
2017年用年賀状のお年玉賞品の引き換えは
2017年1月16日(月曜日)~2017年7月18日(火曜日)です。
なんと半年あります!が、後回しにすると忘れちゃう可能性もあるので、なるべく早めに引き換えたいですね。
引き換えに必要なもの
・当せんしたはがき
・本人証明ができる身分証(運転免許証や健康保険証など)
この2つを近くの郵便局にもっていきましょう。
当せんしたはがきはくじ番号の部分を切り取らないでそのまま郵便局へもっていきましょう。
未使用の年賀状が当せんしていた場合でも引き換えができます。
1等で「現金10万円」を選ぶ場合は現金書留となります。
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家族あての当せんはがきも交換できる?
できます。
当せんした宛名の家族の身分証明書と代理で引き換えする人の身分証明書を持っていきます。
家族が別の住所の場合は、委任状が必要になってきます。
窓口の時間や土日はOK?
賞品との引き換えは郵便局の窓口でできます。
近くの郵便局の窓口の営業時間内に行きましょう。土日窓口が営業している郵便局であれば、土日でも交換できます。
お年玉切手シートの場合は、申請書を書くと切手シートがもらえます。
商品や特産品などの賞品の場合は、申請書と商品カタログが渡されるので、商品を選びます。その約一ヶ月後、賞品がゆうぱっくで届きます。
現金の場合には、申請書を記入すれば後日普通為替証書が簡易書留で届くので、それを郵便局へもっていって現金化します。
お年玉賞品についてのお問合せTEL
03-6402-4620
(土日祝日除く)
まとめ
引き換え期間が6ヶ月と長いのが良心的ですね。もし日本を離れていたとしても対応できそうです。
ただ忘れないように注意しましょう!
実は当せんしているかもしれませんので、番号をよく確認してみましょう。
当せんしていい年への好スタートになるといいですね!(#^^#)