東京は大塚にあるラーメン屋さん「鳴龍（なきりゅう）」。
なんと日本ミシュランタイヤが発表した「ミシュランガイド東京2017」で、ラーメン屋ながら見事一つ星を獲得しました！
これについての記事はこちら
ラーメン店のミシュラン星獲得は前年2016年「蔦」が初めて獲得してから今回が2度目で、ラーメン店が2年連続一つ星レストランにランクインしていることになります。
「鳴龍」さん、快挙おめでとうございます！
鳴龍の店主、斎藤一将さんは、ホテルの中華料理店の料理長を務めた経験もある実力派。さすがですね。
今回はそんな「鳴龍」のおススメメニューやお店の情報などに特化して書いていきたいと思います。
出典：http://ramenotakuno1.blog.fc2.com/blog-category-38.html
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目次
鳴龍の【営業時間】
正式店名は 創作麺工房 鳴龍。
気になる営業時間は以下です。
月曜日
11：30～15：00
水曜日～日曜日
11：30～15：00
18：00～21：00
週末もやっているのは嬉しいですね。
基本的にごはんの時間に集中して開店するスタイル。
昼時に開けていったん閉め、夕方にまた開けるという感じです。
中途半端な時間にはやっていないので注意！
鳴龍の【定休日】
せっかく行ってもお店が悲しいですよね。
ということで気になる定休日。
・月曜日の15：00以降
・火曜日
特に月曜日はお昼しか空いていませんので注意しましょう！
鳴龍の【最寄駅】
では鳴龍へのアクセスは？
JR山手線 大塚駅～ 徒歩6分
東京メトロ丸の内線 大塚駅前駅 徒歩6分
都電荒川線 大塚駅前駅 徒歩6分
JRでも地下鉄でも行けて、駅からも近いのでアクセス良好ですね。
おススメのメニュー
「担担麺とラーメンの専門店」と銘打っているだけあって、おススメはやはり担担麺でしょう！
ですが他にもさらに辛い麻辣担担麺、すっぱからい酸辣麺、辛いのが苦手な人にも醬油拉麵や塩拉麺などがあります。
そしてどれも最高においしい！と評判なんです。
麺は国産中力粉を使った細めの自家製ストレート麺で、スープは丸鶏をじっくり煮込んだものをベースに、隠し味で牡蠣や牛骨を使っているとか。
細い麺にこのスープが絶妙に絡まるのです。
担担麺：800円
麻辣担担麺：850円
特製醤油拉麺：950円
醤油拉麺：750円
特製塩拉麺：1000円
塩拉麺：800円
替え玉：100円
チャーシューご飯：350円
小さいチャーシューご飯：150円（昼のみ）
そしてさらにおススメがチャーシューご飯！
大きいのでも350円ですが、小さいのでも厚さ2㎝くらいのチャーシューの塊がたくさんのっかって150円！！
がっつり行きたい場合は
担担麺 + （小さい）チャーシューご飯
これが最強のコンビネーションと言えるでしょう！
出典：http://ramenotakuno1.blog.fc2.com/blog-category-38.html
出典：http://bigyellowblog.com/archives/561
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【行列】
ミシュランの星を獲得する前からすでに開店前に行列ができていたので、今や行列覚悟は当然となるでしょう。
早めの時間に行くこと、本や雑誌など待ち時間を有効に使えるものを持っていくことをおススメします。
スーパーでも買える！？
なんと！
鳴龍の担担麺がスーパーでも買える！？んです。
2016年4月25日から日清の「有名店シリーズ 鳴龍 担担麺」がカップ麺で発売されているのです！
出典：https://www.nissin.com/jp/news/5146
希望小売価格：205円（1食・税別）
辛みとうまみと酸味の絶妙なバランスがカップ麺で再現されています。
東京に行けない！でもどんな味か食べてみたい！
並ぶのはちょっと・・・
行く前にお手並み拝見！
こんな方はまずはカップ麺で試してみましょう。
まとめ
ラーメン界で2番目にミシュランで一つ星を獲得するという快挙を成し遂げたことで、これから一気に人気が出てくること間違いなし。
早めに行って食べておきたいものですね。
もちろん生めん・生スープのほうが格別ですが、カップ麺も気になるところ。
よく考えると、カップ麺はミシュランに選ばれる前に発売されているので、図らずもミシュラン一つ星の料理を200円前後でインスタントで食べられちゃうという現象が起きているんですね（笑）
さすがの日清、目の付け所が素晴らしいです（笑）
